クルマ、買い替えました!
2012-09-24


これまで大事に使ってきた愛車は、もうすぐ14年目の車検(満13歳)になり、走行距離も15万kmに達する直前です。また、近年のガソリン価格高騰の折、V6/3リッターというこれまでの愛車はいかにも贅沢ということもあって、小さいクルマに買い替えることにしました

見た目にはまだまだ使えそうに思えるのですが、このまま使い続けると大きな故障で予定外の高額出費という可能性が高く、またいつ故障するかわからないという心配から遠乗りも控えるようになっていたので、今が買い替えどきと判断しました。

買い替えとは言っても年金暮らしの身であり、新車を購入できるほどの経済的余裕はないので、必然的に中古車ということになります。

候補とするクルマは、現行モデルのトヨタ・パッソorビッツの1.3リッターです。お盆が過ぎてから、トヨタのディーラー巡りをして中古車探しを頼みました。

なぜ一般の中古車店ではなく、新車ディーラーかというと、理由は以下の3つです。
 @東日本大震災のときに塩水をかぶった、あるいは原発事故による放射能に
  汚染されたクルマが、そのような被害を隠して中古車市場に出回っている
  らしいこと
 A外観はきれいでも、前のユーザーがメンテを怠っていたため、機械の内部が
  若年寄状態になっている場合があること
 B新車ディーラーだと、上記のような心配が不要なくらい、品質にこだわった
  中古車選びをしてくれること(価格は多少高めになりますが)


9月の中頃に、“お薦めできる中古車がみつかった”との連絡をもらったので、現車を見に行きました。また、後日試乗の機会をつくっていただき、試乗もさせていただきました。その結果、「これならいいか」と思えたので、買うことに決めました。

買ったクルマは、トヨタ・パッソ1.3Gです。 色はシルバーです。
禺画像]

走行距離が3万km近くなのが難点(希望は2万km以下)でしたが、それなりの値引きをしてもらい、純正ナビ(バックカメラ付き)とビルトインのETCを付けてもらうことで納得しました。
禺画像]

エンジンルームは非常にきれいになっていました。ヘッドカバー内を覗いたら内部はきれいな状態でした。今のクルマって独立イグニッションコイルアクセルバイワイヤのような技術は当たり前になっているんですね。驚きです。
禺画像]

もう一つ驚いたのは、最近のクルマは灰皿がないのは当たり前で、オプション設定もないとのことでした。タバコを止めていて良かった〜!

欲を言えば、HID(高輝度ヘッドランプ)装着車が望ましかったのですが、「新車を買ってオプションを選んでもらわないと無理」と言われてしまいました。


続きを読む

[クルマ]
[我が家のできごと]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット