※この記事は本文の一部を「
?」で隠しています。全文を読むには
コチラをクリックしてください
年末にパッソのタイヤを冬用(スタッドレスタイヤについては
こちらを参照[LINK])に交換しました。そのとき、クルマに付属のホイールレンチでホイールナットを緩めようとしたら、腕の力だけでは緩めることができませんでした。しょうがないので足で乗っかって、反動を付けながら緩めました。
これまでの経験では、腕の力だけでホイルナットを緩めることができていましたので、全体重をかけないと緩められないというのは、いくら高齢になって体力が衰えてきたとはいえ、どうも納得がいきません。
取扱説明書によると、
既定の締め付けトルクは103Nmとなっています。ホイールレンチの腕の有効長を25cmとしたとき400N(≒40kgf)の力を加えたのに相当します。一般的には、緩めるときのトルクは締め付けトルクよりは小さい(参照は
こちら[LINK])ので、40kg程度の力を入れれば確実に緩めることができる筈です。
ホイールレンチに全体重をかけ、さらに反動をつけないと緩まない状態になった原因としては、以前に締め付けたときに必要以上のトルクをかけたとか、ネジ部がサビなどで固着していたといったことが考えられます。
しかしながら、
最近の整備工場やタイヤショップでは、トルクレンチを使って締め付けトルクをきちんと管理しているようですので、やみくもに締め付けすぎたという可能性は低いようです。また、ナットを外したときにはネジ部にサビなどの固着要因がないことを確認していますので、固着の可能性も考えられません。
となると、「自分が思っている以上に私の腕力が低下していると認識すべきなのだろう」と考えるしかありません。そこで、自分の体力低下をカバーするための“
スペシャル・ホイールレンチ”を手作りで製作することにしました。腕の長さを延ばしたホイールレンチです。ホームセンターで程良い太さのパイプを購入し、昔使っていた車両用のホイールレンチに接続して腕の長さをこれまでの倍(約50cm)にしました。
このスペシャル・ホイールレンチを使うことにより、タイヤ取り替え作業が比較的楽にできるようになる筈です。あとは、既定トルクに相当する力(約20kgf)の感覚を身に付ける訓練をすればオーケーです。この訓練には体重計を利用することにしました。体重計に手を押し付けて、約20kgとなる力の入れ方を体得しました。
スペシャル・ホイールレンチを用意し、既定トルクで締め付ける訓練も行ったので、いよいよパッソのタイヤ交換作業です。いざ始めようとしたら、思いがけない問題に遭遇しました。
ホイールナットのサイズ(対辺寸法)がスペシャル・ホイールレンチと異なることが分かったのです。スペシャル・ホイールレンチが対辺寸法19mmのナット用なのに対し、パッソのホイールナットは21mmだったのです!
私は、小型車のホイールナットはみんな同じサイズだと思い込んでいたのですが、メーカーごとに異なるんですね。まったく迂闊でした。やむを得ずタイヤ交換作業を後回しとし、21mmナットに対応可能なスペシャル・ホイールレンチを別途用意することにしました。
今度はホイールレンチの改造ではなく、私が若い頃にクルマの重整備をするのに購入したソケットレンチセット
セコメントをする