以前のブログでも紹介しましたように、我が家の買い物クルマ“
パッソ”のヘッドライトの性能アップを試みました(詳しくは
こちら[LINK])。
その後、パッソに取り付けた“
ハイケルビンタイプ”のH4バルブには特に問題が生じていません。3月末に車検を受けましたが、このバルブを付けたままで無事検査を通過しました。
ヘッドライト点灯時の明かりの色が白っぽくなったのは良いのですが、ヘッドライトに組み込まれているポジションランプは通常のタングステン球なので、ポジションランプの黄色っぽい色がかえって目立つようになってしまいました。
そこで、次なる試みとして、
ポジションランプをLED化することにしました。T10という豆電球の規格に合うLEDランプはいろんな商品があるみたいです。安物だとセットでも数百円で買えるようです。
しかしながら、ネットのレビューを見ると、安物は短時間でバルブ切れが起こりやすいみたいです。そこで、今回は「安物買いの銭失い」とならないよう、ブランド品を買うことにしました。購入したのは、“フィリップス製”です。値段はそれなりにしましたが、ここは奮発することにしました。
バルブ単体を拡大するとこんな感じです。
早速、取り付けてスモールライトを点灯してみると、こんな感じになりました。撮影したのは晴れた屋外だったので、明るさが不足しているように見えますが、夜間だと問題ないと思われます。
また、ヘッドライト点灯時にはこんな感じになります。これも日中の撮影だったので、分かりづらいですが、“ハイケルビンタイプ”のH4バルブと同系統の色になって、これまでのようにポジションランプだけが目立つことはなくなりました。
これでパッソの前照灯を性能アップさせる試みはすべて終了です。たぶん自己満足が得られただけなのかも知れませんが。。。。。
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