この冬になってから霜が降りたのはまだ１回だけです。それもうっすらとした霜でした。例年だったら11月下旬には頻繁に霜が降りるようになるのですが。。。。。

そのような暖かい日が多いせいか“皇帝ダリア”が霜焼けすることなく次々と花が開いています。
 

蕾はまだ残っていますので、暖かい日が続いたならこれからも開花していくと思われます。
 

台風の後に伸びてきた新しい茎にもどうやら蕾がついたみたいです。
 

この蕾も開花すると嬉しいですね。来年は５月頃に出る新芽を７月末頃に一旦刈り取ってその後に出てくる新芽を育てると、背丈を低く仕立てられかつ花も楽しめそうなので、挑戦してみようと思います。