10月末には跨線橋東側の新たな“
隧道”の建設に着手したことを以前のブログで紹介しました(詳しくは
こちら[LINK])。
その後基礎工事が進められているように見えるのですが、外から見ても進捗状況があまり変わっていないような印象です。年末の12月30日時点ではこんな状況であり、
年が明けて1ヶ月近く経ってもまだこんな感じです。
このような進捗だと、年度内に隧道の形(天井が付いた四角い形)ができるのは無理なのではと思われます。
一方、跨線橋西側のスロープ部はだいぶ形が整ってきたようです。
このスロープ部はだいぶ傷んでいたので、新しい道路と同じ高さにしたり跨線橋本体も修復したりと本格的に補修するのかと想像していたのですが、どうやらそうでもなさそうです。以前と大きく変わったのは歩道部の路肩をコンクリートで補強したことぐらいのようです。
このまま工事が順調に進めば、西側スロープの完成は年度内にも可能なように思われますが、西側だけ早期に完成してもあまり意味がないので、果たしてどうなることやら、、、、。
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